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【2】ご親族の宗派を一発で見分ける方法!

仏壇をお買いになるときには、仏壇だけではなく、御本尊や掛け軸、おりん、花立といった仏具も一緒にご購入になられるのが普通です。

しかし、これら仏具の揃え方は、宗旨・宗派によって少しづつ異なるのが普通です。みなさんは、ご親族の方の宗旨・宗派をご存知でしょうか?お寺様とのお付き合いが無い方はもちろん、お付き合いの無い方も意外にご存知なかったりします。現在の仏壇を見ることで、ある程度宗旨・宗派を推測することが出来ます。今回は、その見分け方をご説明したいと思います。

●柱まで金ピカ!浄土真宗本願寺派
浄土真宗では、各宗派の本山の本堂を模してお仏壇をお飾りします。本願寺派の場合、京都の西本願寺が本山なので、お仏壇もそのミニチュア版を目指します。金仏壇で、柱のところが金色の場合、浄土真宗本願寺派の可能性が高いです。

この場合、中央には阿弥陀如来、右側に親鸞聖人像、左側に蓮如上人像というのが一般的です。

仏壇画像

●柱が黒い金仏壇。浄土真宗大谷派
こちらは、京都の東本願寺が本山になります。阿弥陀如来や左右の親鸞様、蓮如様というのは本願寺派と変わりません。違うところは柱が黒いところです。また、左に十字尊号(帰命尽十方無碍光如来)右に九字尊号(南無不可思議光如来)の軸が掛かることもあります。

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●上段にお位牌。「南無阿弥陀仏」浄土宗
「南無阿弥陀仏」と唱える宗派には、天台宗、浄土宗、浄土真宗がありますが、浄土真宗ではお位牌を必要とはしません。天台宗ではお位牌をお祀りしますが、最上段ではなく、中段ぐらいに配置することが多いです。浄土宗のお仏壇では、お位牌を上段の方、御本尊の少し下ぐらいに置けるようになっています。

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●忍者のような手をした如来。真言宗
真言宗では、中央に大日如来、右に弘法大師、左に不動明王の絵像をおかけします。絵像の代わりにマンダラがかけられることもあります。
大日如来、と言われても馴染みが薄いかもしれませんが、真言宗のお仏壇にある大日如来様は、皆同じ「智拳印」という手の形をしています。これは、左の人差し指を右手で握り、右手も人差し指も少し上に伸ばす形です。こどもが忍者の真似をするときにやるあのポーズです。

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●落ち着きのある唐木仏壇。曹洞宗
禅宗では、特にどの仏壇という決まりはあまりありませんが、金仏壇はあまり使用されず、唐木仏壇をお使いになることが多いようです。ご本尊ですが、曹洞宗は釈迦牟尼仏(または三尊仏)を使うこととされています。

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●達磨がいたら、臨済宗
臨済宗のお仏壇も、曹洞宗と同じく、唐木仏壇を使われることが多いです。
御本尊にも特に決まりはありませんが、やはり同じく曹洞宗と釈迦牟尼仏をお飾りすることが多いようです。臨済宗の場合、特徴的なのは右側に「達磨大師」の絵がかけられていること。お仏像を見分けるのは難しいですが、達磨様は比較的見つけやすいですよね。

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以上、代表的な宗派と、それぞれの仏壇の飾り方について解説いたしました。

ここに記載したのは、あくまでその宗旨・宗派にとってモデルケースとなる事例です。ご家庭によっては、代々伝わるご本尊をお飾りしていることもありますし、地域や細かい宗派によってはすこし異なる場合もあります。

詳しくは写真を撮って、仏壇店の方に聞いてみるのもひとつでしょう。はせがわの各店舗には、仏壇の専門家である「仏事コーディネーター」がいます。気になる方はぜひ一度ご相談してみてはいかがでしょうか?



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