仏教・仏事の知識

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六曜(ろくよう)について

六曜(ろくよう)について詳しくご紹介します。六曜それぞれの意味と読み方のほか、葬儀やお葬式、お通夜などを行うのに避けた方が無難といわれている日取りについても合わせてご確認いただけます。六曜を一つの基準として行事の日程を決めることもありますので、ぜひ知識として持っておきましょう。
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4月の仏事 灌仏会(かんぶつえ)について

お釈迦様の誕生日をお祝いする行事を灌仏会(かんぶつえ)といいます。具体的に、いつどんなことをする行事なのでしょうか。 この記事では、灌仏会の習わしや歴史、日付の由来などについて詳しくまとめています。灌仏会について知り、お釈迦様の誕生日をお祝いしましょう。
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彼岸会(ひがんえ)とは – 由来や風習、彼岸の意味

春秋に年2回ある彼岸会(お彼岸)。彼岸会にはどのような意味があるのか、期間はいつからいつまでなのか、彼岸会の期間中にはどういった行事が行われるのかなど、彼岸会に関するさまざまな情報をまとめました。
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節分と仏教について

節分とは、2月の頭に行われる、寺院や神社などで「鬼は外、福は内」と言って豆をまく行事のことです。学校やご家庭で豆まきをしたことがある、という方もいらっしゃるでしょう。しかし、節分にどうして豆まきをするのか、その理由を知らない方は意外に多いのではないでしょうか。
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真言宗の仏壇の飾り方

真言宗 とは、空海(弘法大師)が開き最終の目的を即身成仏とした密教です。インドで芽生えた密教は、大日経と金剛頂経の二つの系統に分かれて唐へ伝わります。この二つの密教を、唐の恵果(けいか)が承継しており、空海が唐へ渡り伝授されます。
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ご本尊とは

ご本尊とは、宗教の信仰対象物となる仏像や掛け軸のことを指します。宗派によって違いはありますが、一般的に先祖代々のご本尊を仏壇に供え、子孫が受け継いで守っていきます。
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払子とは

払子とは、動物の毛や麻などを束ねて、柄をつけた仏具です。払子を葬儀などでお坊さんが手にしているのを見たことはあっても、払子が持つ意味や、詳しい用途などをご存知の方は少ないのではないでしょうか。
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火消しの仏具(うちわやかぶせるタイプなど)

火消しとは、仏事の際に使用するろうそくの火を消すための仏具です。三具足のひとつ、燭台のろうそくの火を消す際に使うものです。
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華鬘とは

華鬘(けまん)とは、仏殿の内陣や欄間などを荘厳(しょうごん)する仏具です。サンスクリット語のkusmamālāを訳した名前で、その由来はインドにあります。糸を通した生け花で身体を装飾する文化から、その花を仏にも供える習慣ができました。
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仏旗とは

仏旗とは、仏教徒が仏教を信仰していることを示すための旗のことで、仏教の象徴として掲げられます。現在、国籍や宗派を問わず、世界中の仏教徒が同じ旗を使用しています。縞模様のカラフルな配色が特徴的で、それぞれの色に重要な意味が込められています。