経済産業大臣指定「伝統的工芸品」のお墨付き
同社の仏壇のすべてに、日本国内で製造され、確かな品質を持つと認められた製品だけに許された「伝統的工芸品」のシールが貼付され、検査合格証もついています。「伝統的工芸品」の指定を受けるためには、だれが、どこで、どのような手法や材料を使用して作ったのかを明確にすることが義務づけられます。同社の仏壇は、その条件をすべてクリアしたものばかりで、大阪仏壇・伝統工芸士会に所属している組合員が匠の技で取り組んでいます。また、製作工程で使用する素材は、古来より伝わる最高級の天然素材のみを使用しています。
古い仏壇は洗いで修復を
仏壇の洗いも同社が得意とする分野です。先祖代々受け継がれてきた古い仏壇を、新しいものに買い替えたい、とお考えの方には、仏壇の洗い(修復)をおすすめします。昭和以前につくられた仏壇、とくに、江戸時代から明治にかけてのものは、伝統的な手法で作られているため、木地(木材)がしっかりしており、なかには、文化財とよべるほど価値のあるものもあります。ねずみにかじられたり、汚れがひどいものも、新品同様に修復してお渡しいたします
その人らしいイメージを込める
仏壇の受注にあたっては、その人らしい仏壇を製作するために、故人の人となりをお聞きしたり、写真をお借りしたりしています。また、高価なものだけに、お客さまのご希望とかけはなれた製品であってはならないと、製作の要所要所の過程で、写真や見学などで確認をとっています。
「先日、小さなお子さまを亡くされた方からご注文がありました。どうしたら最もその子らしさを表現できるのか、写真でイメージを創り上げ、伝統工芸士が話しあいを重ね、お子さまの魂が、そこに息づいているかのような仏壇をつくりあげ、喜んでいただきました。少しでもご家族の気持ちを和らげてあげたい。私たち伝統工芸士が、仏壇を製作する際に、いつも心がけていることです」(稲田功一さん)
製作期間は、小さなもので4ヶ月、大きなものなら1年半を必要とします。価格は、製造直売のため、流通している同等品に比較して半額〜7割、「伝統的工芸品」の大阪仏壇は120万円からお作りしています。
|