*いつ買えばいいのか
お仏壇の根本の意味は仏様をお祀りすることですから、いつ買ってもかまいません。お位牌がなくて、お仏壇だけをお祀りしてもかまいません。実際、浄土真宗はお仏壇の中にお位牌を置きません。
ですが、多くの場合、お仏壇を買うのは肉親が亡くなって必要に迫られた時でしょう。四十九日の法要の後、お位牌が本位牌になりますので、この時までにお仏壇を用意するのがいいでしょう。
経済的な都合で、お墓と一緒に用意できない場合は、お仏壇を先に買う方がいいでしょう。故人のお位牌を置いたお仏壇の方が、お墓よりも日常的に接するものだからです。
年忌法要も一つの機会です。そうすれば、年忌供養とお仏壇の開眼供養(魂入れ)を一度に行うこともできます。
*どれくらいの値段のお仏壇を買うか
年収の何%だとか、家の建築費の何%を目安にと言う人もいますが、もちろん、そんな決まりはありません。自分の価値観や、その時の経済状況,お仏壇を置けるスペースの大きさ、どれくらい見栄を張りたいか(笑)などを考えて、総合的に判断して自分達で決めるべきものです。
*お製品のチェックポイント
当たり前のことですが、全体に傷や狂いがないかを見ることが基本です。
特に複雑な作りの屋根に関しては作りがしっかりしているか、宮殿などの彫りの精巧な部分は、それが雑になっていないかを確かめましょう。また、扉や障子などにはズレがなく開閉がスムーズに行えるかを確かめましょう。
木の材質に関しては、部分によって材質や色に違いがないかを見ます。木目などを印刷したシートを貼った素材の場合は、お仏壇の内側まで剥がれがないかを確かめましょう。
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