●臨済宗 正統院：神奈川県鎌倉市山ノ内92
天皇家とも御縁がある大変由緒ある寺院
皇室第88代、後嵯峨天皇の第2皇子である高峰顕日が創建し祀られている。
そのため現在でも皇族の方がお参りされるなど、天皇家とも御縁があり大変由緒ある寺院。

歴史を誇る建長寺の境内の高台に位置し、
のどかな雰囲気で山々の四季や小鳥のさえずりなど自然豊か。
広い参道と使いやすい水場を供え日当たりも良く開放的なバリアフリーの新規分譲墓苑。

ＪＲ横須賀線の北鎌倉駅から徒歩15分の場所に位置し非常に便利。

日本臨済宗発祥の地、建長寺塔頭、正統院の墓苑。伝統の中に歴史を刻むことができる。
太平洋戦争末期、米軍の本土進攻を阻止するため命を捧げた旧海軍第721海軍航空隊(別称海軍神雷部隊)の顕彰碑がある。

お参りに行かれた際は、鶴岡八幡宮や円覚寺など近隣の有名な仏閣や、
鎌倉で人気の小町通りにも気軽に足を運べる好立地。

天津山正統院(臨済宗建長寺派)は建長寺十四世高峰顕日（こうほうけんにち）が創建。
もとは浄智寺にあったが、高峰顕日の高弟、
夢窓疎石（むそうそせき）が建長寺境内に移転したといわれている。

高峰顕日は後嵯峨天皇の皇子といわれ、
鎌倉では第二世兀菴普寧（ごったんふねい）から学び、
中国宋の禅僧無学祖元から法を嗣ぎ、法衣と法話を授かったといわれている。

建長寺の塔頭はその繁栄時には49院を数えたが、現在は12院の塔頭が残っている。
正塔院は現存する塔頭の中の歴史と伝統を誇る一つ。

設備・施設
一般墓 ／ 管理人常駐 ／ バリアフリー ／ 法要施設・多目的ホール ／ 永代供養施設・納骨施設